「ファイナンス思考」でのひとこま。
土光敏夫「計画とは将来への意思である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、現実不可能に見えるものでなくてはならない。現在の延長上にあり、合理的であり、現実可能な計画はむしろ『予定』と呼ぶべきだろう」
メザシの土光さん、さすがに凄いことを言っています。
朝倉祐介は、ファイナンス思考とは、ここでいう「予定」ではなく「計画」を実現するための考え方である、と説明しています。
現在から飛躍している計画を経てていますか?
経験や能力や常識にとらわれていませんか?
きっとこれも練習が必要なので、僕も今から少しずつ始めています。
「予定」を実行することも大切ですが、「計画」という名の夢を叶えることはきっとものすごーくワクワクするはずです。