来たる12月1日。
僕にとっては年内最終レース。
ENAにとっては、3年ぶりのレース。
3年前は青梅のJrトレランレース。
ARATAにとっては、トレラン初レース。
第1回 ちょこっとトレイル in 大高取山 埼玉(オーパークおごせ)
イベント寄りのレースかなと思います。
ENAは、キッズの部をソロで。
ARATAは、僕がぺーサーです。
なお、強制ではありませんw
今回のレースも含めて、山遊びも何をするにも、
ENAとARATAには自分で決めてもらっています。
「で、どうする?」と。
すると面白いことに、それぞれの選択も変わってきます。
(今回はたまたま同じレースにでますが)
ふたりがこれから始めるスキーについても同じです。
僕が得た情報を伝えて、
「で、どうする?どう思う?」
ENAさん「んー。とりあえず滑れるようにはなりたいけど、そのくらいかな。ENAは、トラックを走るほうがいい。あと水泳ね」
ARATAさん「スキーのレースにでたくてたまらない。お父さん探してよ。スキーモでオリンピックにでるよ」
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ふたりと向き合うようになってわかったこと。
ふたりは、猛スピードで選択している。
得た情報をもとに、猛スピードで決めている。
僕は必死についていく。
アクティビティとの向き合い方も、おぼろげながら形を作り始めている。
ENAは、ほどほどに山やトラックのアクティビティを楽しんでいくのかもしれない。
ARATAは、とことんやりこんでオリンピックにでるのかもしれない。
彼らが猛スピードで生きるから、僕にできることは彼らに刺激を与え続けることだ。
いろんな場所に連れていき、いろんな人に会わせることだ。
ふたりがこのレースにでるのも、ふたりがこれまでに行った山やレースやイベントや、そこで声をかけてくれた人たちに対する答えのひとつだと思う。
また語りだしちゃいましたw
何が言いたいかというと。
山でふたりに明るい声をかけてくれる皆さん、いつもありがとうございます。
皆さんが楽しそうにしているのをみて、それぞれ選択したようです。
以上です!