まーた変なこと始めて!と母に言われそうですがw
連日の雨が続く中、
普段なら朝飯前に山を登りに行く時間、
家で妻と何となく話していたときに、
僕はふと思いついてしまったのです。
電気って本当に必要?
それも、照明としての電気って本当に必要か?
過剰に照らしてない?
要らないんじゃないか?
そんなわけで。
ノリの良い妻と子に恵まれ、
「STOP!電気。STOP!照明。」な生活を始めました。
朝は日が昇れば明るくなります。
明るいうちに仕事も勉強も家事も済ませましょう。
今の時期19時頃までは十分明るいです。
19時過ぎて、
電気を使った照明をつけてまで行う必要がある仕事や勉強はあるでしょうか?
そんな問いが生まれ、
ゆらゆら灯るローソクの火を眺めていると。
あれ?困らないぞ?
明るいうちにやることやって、暗くなったら就寝モードでOKなんじゃ?
すると、都心のオフィスで連日徹夜で仕事をし
タクシーで帰宅していた頃の自分が思い出されました。
電気を浪費し、
カフェインとギチギチに詰め込んだ仕事で
アドレナリンやらドーパミンを全開にして取り組む仕事は豊かだったか?
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19時過ぎたら照明はローソクを。
結婚時のドデカイローソクが活躍する日がやってきました。
溶けたロウがくぼみに溜り、固まり、また燃えるというECO設計。
灯かりとしての電気は本当に必要か?
実験は続きます。