Andrra MITICを快走するために。
①高所
②激しい山岳コース
③海外レース
の3点が鍵になりそうです。
③海外レースについては、海外経験が1度しかない(レースは初!)僕にとってかなり大きなことなのですが、今回はフィールドオンアースさんのお世話になることにしました。
得られる経験値は、独力でレースに臨むことに比べて小さくなるかもしれませんが、ここは正直置きにいきます。
ツアーでお世話になるとは言え、時差・水などなどいくらでも対応することはあります。
また改めて書いていこうと思います。
今回は、①高所順応と②激しい山岳コースについて。
コースは平均標高1,400m。最高到達点(コマペドローサ)2,942m。
だいたい2,000mから2,000m後半を登り降りしていきます。
4度走っているKOUMIは、900mから2,150mなので、一段階上の標高でのレースとなります。
モノから入る僕は、パルスオキシメーターを導入。
そして、雪溶けとともに富士山に通い始めました。
御殿場口、富士吉田口。各登山口から雪の影響なく登ることができる3,000m地点まで。
LT未満の心拍ならば、2,800m地点までは多少慣れてきました。
メンタルもあるのか、2,800mを越えると空気が薄く感じます。
それでも心拍を一段落とせば動き続けることができるようになりました。
富士山に通い、わかったことが1つ。
1,000m〜1,500mの一気くだりに伸びしろ満載です。
②激しい山岳コースとは、Andrraの場合、一発一発の登り降りが大きいということです。
今はまだ技術が追いついていませんが、登りだけでなく、くだりも快適になるといいなと妄想中なのでした。