子ふたりと山に行き、多くの時間を過ごすことが楽しくて仕方がない。
そんなとき、僕が気をつけていることがある。
これを気をつけて山に入れば、親子そろってゴキゲンな一日となること請け合いである。
◆楽しむことを目的とする
もうこれだけで良い!
楽しいは正義。
「ラク」ではなく「楽しむ」ことが第一。
だからピークを踏むのが目的ではない。
ピークを踏むのが第一の目的になると、うまくいかないとき、なにかあったときに、つまんないなこれ、となる。
どうしたら楽しめるか?
それは。
たくさん会話をする。
山にいるからできる会話も普段している会話もごちゃまぜで。
会話をして気分がノッていると、子は自然と木々や虫や鳥の鳴き声にも興味を持ちます。
とにかく気分がノッている状態になってもらう。
気づくと、マリオのスター状態のようにとことこ登っていくものです。
体力にあわせたコース計画とか、おやつなどの補給食をとるタイミングなど
自分として守ろうとしている細かなTODOはあるのですが、
ベースの「楽しむことを目的とする」結局これが一番大事だと思っています。