僕らの情熱

ワクワクする人生を。

食う寝る走る

今日は僕と子2人で留守番の日。

朝から雨が降っているので、まずジムトレ2時間。

 

帰宅後、妻を職場まで送る。

家にもどり、子2人と朝ごはん。

 

ここからYoutubeクロスカントリースキーロードバイクのレース動画で盛り上がること1時間半ほどw

 

今年の冬はスキーやろうぜと子と誓い合う。

 

11月からスキー場に通う算段です。

 

そうこうするうちに、

お腹が空いたよ、ハンバーグ食べたいとの声があがる。

戸田市の肉の名店「肉のくまき」さんに出向き、特製ハンバーグのほか、鶏むね5枚(1.5kg)、牛のタタキ、豚しゃぶ用バラ肉500gを買い込む。

 

お肉祭りやー!とハンバーグを焼き、鶏むねを焼き、牛のタタキを準備。

 

いざ実食。

旨し!くまきさんのお肉さすがだよ!

 

近所に頼れるお肉屋さんがあるって素敵です。

 

食後、ゆっくりしていると・・・。

 

「とーちゃん、晴れてきてるよ!雨やんでるよ!」

 

「なにぃ?!」

 

「公園いこうよ!おかーさん迎えに走っていこうよ!

 

「よしきた!いこう!」

 

 

https://www.instagram.com/p/B36ltc0grWM/

雨があがり、おかーさんを迎えに職場まで往復5キロ。保育園では足が速い新太を、容赦なく千切る姉。クロールを覚えたせいか、肩甲骨からの腕振りがエグい。走り方ってこんなに変わるんだなぁ。#17号 #中山道

 

2人はバチバチしながらおかーさんを迎える。

 

合流後は、戸田橋下の「船の公園」にチェックイン。

遊び倒した後、戸田市川口市民憩いの七福の湯へドボン。

 

帰宅後、豚をしゃぶしゃぶ、パクパク食べて、Fin。

 

食う寝る走るを繰り返す。

 

また明日zzz

パパさん先生

近々、パパさん先生として1日保育士さんになります。

 

息子が通う保育園でたまにある企画で、希望した親のなかからひとりだけ1日保育士としてトライできます!

 

今回どれだけ希望があったかは定かではありませんw

 

僕自身、すこし迷ったのですが、初めてのことで新たな刺激がありそうでやることにしました。

 

僕の持ち時間には、僕のやりたいことを子どもたちとできるのです。

 

ずばりそこで、かけっこ遊びを目論んでます。

僕がもっとも大切にしている「楽しむこと」をかけっこ遊びをとおして、伝えようと思います。

 

ところで、僕の将来の夢はトレイルランニング界における安西先生になることです。

スラムダンク安西先生のように、年老いてから自分よりもずっと若い子に囲まれて暮らすことが夢です。

 

そんな僕にとって、若い子である園児たちに1日保育士さんとして関わることは、何か得るものがあるはずだと確信めいたものがあるのです。

あらためてシェアしまっす‼️

4年ぶりの雲取山

行ってきました。

4年ぶりの雲取山

 

車で鴨沢村営駐車場まで移動。

僕の住む戸田公園からは戸田IC-青梅IC-ひたすら下道。

2時間半ほどで到着。

通行止めは一ヶ所だったかな?

 

準備を済ませ、ジョグでスタート。

 

4年前は紙地図片手に半日はかかったかと思います。

当時は、河川敷をやっと10キロ走れるようになった頃で、3000円くらいのよくわからんランシューを履いて、よくわからんナップザックにカロリーメイトソイジョイをしこたまつめこんで、突撃したような気がしますw

七ツ石小屋で引き返そうか迷い、意を決して進むと、尾根から山頂までの長さに何度も絶望しながら進んだはず。

 

今日はそんな七ツ石小屋にさくっと一時間弱で到着。


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(七ツ石小屋から)

 

七ツ石小屋から七ツ石山へ。


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七ツ石山頂上からの青さよ。

 

山でみる緑も良いですけど、山のうえで見る空の青さが大好きだ。

 

風もないので巻かずに尾根を進み。。

 


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山頂へ。

 

4年前は山頂で力尽き引き返したので、初めての雲取山荘へ。


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中には入りませんでしたが、立派な建物でした。

 

そして、引き返す。

 

七ツ石山の小さな登り返しも良いトレーニングになります。

一気に下り、鴨沢へ帰還。

 

とっても平和な山行でした。

 

今年のKOUMIとこれから


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2019年のKOUMIは中止となりました。

 

11(金)12時に開催予定の発表があり、帰宅後妻の僕的名言が飛び出ました。

 

「あなたが行かないっていう発想はないよw」

 

ですよねーとお互いの考えを確認。

子どもたちとも、わが家の大原則である「受け入れ、楽しむこと」を確認し合いました。

 

そして、僕は前日現地入りし、当日朝の中止の発表をうけ、13時の説明会へ。

 

僕は、小海町のKOUMI100を開催したいという思いがよくわかりました。

KOUMI100だけでなく、スポーツイベントに対する熱意があります。

 

その熱量は人を惹きつけます。

 

小海町の環境課の方と話す機会があり、懲りずにまた走りに来てくださいと言われました。

思わず。

 

「もちろんです!僕は大好きなのでレース以外にも来てますよ!」

 

と謎のアピールw

 

彼と話して、僕がKOUMI100をずっと気に入っているのは、彼らの熱意が巡りめぐって伝わってきていたんだとわかりました。

 

余談ですが、冬のトライアスロン(スケート、スノーシュー、ラン?)もあるそうです。

 

 

町長をはじめとする小海町の方々、タッキーさんをはじめとするOSJの方々には、心より感謝しています。

 

去年はレース翌朝、悔し涙を流しました。

 

今年は。

大きなザックいっぱいに回収したマーキングテープをつめ、ほかにもいっぱいのマーキングテープで両手がふさがったタッキーさんが会場に戻ったとき、その姿を真正面からみたとき、こみ上げてくるものがありました。

言葉になりませんでした。

僕はレースも含めて、年に2-3度は小海町を訪れて練習しています。

片道2時間半から3時間かかりますが、僕にとって、その価値があるからです。

特にKOUMI100のコースは、ロード・林道・トレイル(登山道)のバランスがよく、色々な力を試すことができます。

また、晴れた日は、新緑や白樺や苔がキラキラしますし、天狗岳などの八ヶ岳の迫力もなかなかです。

雨の日は、雨の音、川の音、ピチャピチャする自分の足音、野性動物の鳴き声が混ざりあい、ただ前に進むことに没頭できます。

練習やレース後は、近くの八峰(ヤッホー)の湯につかり、ぼーっと八ヶ岳を眺めることができます。

 

今年は僕にとって5度目のKOUMI。昨年、有力選手たちのトラブルもあり、4位入賞。今年は優勝を目標に整えてきました。しかし、過ぎてみると、優勝確率5%くらいだったなと感じています。

 

初めてチャレンジした2015年、僕はDNFしたおかげで、優勝者のゴールを見ることができました。

このとき感じたこと。

すげぇ!

どうやったらあんなことが?!

どんな気持ちなんだ?

かっこいい!

やってみたい!

 

これが僕の原動力で、それからずっと練習しています。

そして、毎年レース後に時間をかけて、その気持ちに変わりはないか、確認しています。惰性ではやりたくないし、できるはずがないからです。

 

今年は、帰路の車中で確認作業が終わりました。

 

 

やっぱり、僕もあんなことをやってみたい。

 

 

来年こそやります。

 

 

あんまりもたもたしてると、息子の新太(5)に先を越されます。

 

帰宅後、彼は開口一番。

「とーちゃん楽しかった?何番だった?」

「レースはなかったんだ。でもとーちゃんは楽しかったよ」

「そうか、よかったなー!!」

 

彼にも、あの熱意は伝わっていく。

 

 

【ギアレビュー】ウルトラスパイア / UltrAspire / ライト / ルーメン600 3.0 /

【ウルトラスパイア / UltrAspire / ライト / ルーメン600 3.0 】

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初めてのギアレビューを!

 

ウルトラスパイア / UltrAspire の製品は、通勤用ザックに続き、ふたつ目です。

ちなみに通勤用ザックはこちら↓

【アーバンランナー】

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一年半使って、4-5kg荷物を入れての帰宅ランをたまにしてます。耐久性はまずまずですが、買い替えも視野に入ってきました。

 

さて、今回のルーメン600 3.0。

 

写真のとおり、腰につけるライトです。

これまでヘッドライトのみでやってきましたが、大好きな夜間パートをもっと楽しむために購入しました。

夜の山遊びを楽しむにあたり、1番の敵は【睡魔】です。

 

対策のひとつとして、しっかりした光量で視界を明るく保つこと!があります。

 

ちょこっと早起きして、青梅高水コースで試してきました。

 

結果は、なかなか良いです!

 

足元が常に照らされるので、ヘッドライトは進行方向(目線)に集中できます。

ヘッドライトのみのときは、進行方向と足元と両方気を使っていたので、首が疲れることがありました。

それがだいぶ軽減されるかな、という感触です。

 

実戦投入後に新たな気づきがあれば、またシェアします!

 

Lumen 600 3.0 Black/Red

Lumen 600 3.0 Black/Red

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出会いを呼ぶ自由で大きな目標

先週末の信越五岳にて、いよいよ国内の秋レースがスタートです。

 

レース毎に人の数だけ結果が出てくる時期です。

 

この記事は、レースの結果をうけて、身の程知らずな目標を掲げる人を強く応援するものです。

 

僕自身、KOUMIをDNFした2015年から、KOUMIで優勝することを目標にしています。

2015年時点の僕の走力は、優勝には程遠いものです。

そう、どう見ても身の程知らずな目標です。

目標設定は、ちょっぴり背伸びがちょうどいいと言われることがあります。

恐怖を感じず、頑張ったらできるかも?くらいのことを指します。

 

でも僕は、DNFした2015年にトップ選手が優勝する瞬間に立ち会い、「どーしてもやりたい!やり方はよくわからんけどやってみたい!やらずに死ねるか!?」という心の声を聞き、素直にその声に従いました。

 

それから1年、独りで練習を続けました。

翌年のKOUMIは、命からがら34時間で完走です。

 

「うおい!独りで1年やってみたけど、完走が精一杯だよ!」

 

「あぁやっぱり優勝してぇ!どうしても!しかし優勝となるとどうしたらいいかサッパリだぜ?!」

 

ちょこっとタイムを縮めるくらいなら、アプローチ方法を多少は想像できたのですが、優勝となると話は別です。

 

なにせその時点で僕の完走タイムは、優勝タイムと10時間差がありますからwww

 

まーったく方法がわからないので、色んな方の力を借りることにしました。

 

チーム100マイルに応募すると(全力で思いのたけを書き綴りました)、運良く神に拾ってもらえたり。

 

セルフケアに限界を感じ、探し求めたところゴットハンド的な方と次々と知り合えたり。

 

チーム外でも、同じような壮大な目標を掲げる方と知り合えたり。

 

回りくどいでしょうかw

 

目標が身の程知らずであればあるほど、良い出会いに恵まれるということが明らかになりました!

 

つまり、結果という名の現実を突き付けられたからといって、目標(特に大目標)を見直すことはないのです。

 

かく言う僕も、4年ほどKOUMIで優勝するという目標を掲げ続けています。

 

そんなひとが増えると嬉しいし、そんなひとたちと山を楽しみ続けるつもりです。

 

 

 

ふたりのUTMB

子ふたりのUTMBがスタートしました。

お父さんも走ったことがないというのに。

注)UTMBで遊ぶな!という方には不向きな内容です

 

 

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朝と休日、一緒に歩いたり走ったり山へ行ったりするのですが、遊び感覚で楽しんでもらえるように僕から提案しました。

 

ルールは以下の通り。

 

ENAとARATAのUTMB

・実際にお父さんとのアクティビティで横方向に1km進むごとにシールを1枚貼る=コース上を1km進んだ

・縦(垂直)方向は加味しない

・8時までに寝たらシール3枚(8時半まで2枚、9時まで1枚)=コース上を3km進んだ ※睡眠シールは緑色

 

ENAさんもARATAさんも快諾。

「やるやるー!」

 

とりあえず手をあげるの正解です。

 

それぞれ地図を手にして、シャモニーを出発。

 

 

楽しんでくれると嬉しいです。