僕らの情熱

ワクワクする人生を。

僕らのUTMF試走#1

僕らのUTMF試走#1

僕にとって初めてのUTMF試走を北原さんと。

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◾︎天候

小雨-雨-曇   気温13度-15度(?)

◾︎ルート・タイム

山中湖駐車場-大平山(コースに向かう)

大平山-石割山-A7きらら-A8二重曲-杓子山(この区間がコース)

杓子山-高座山-鳥居地峠(コースに向かう)

鳥居地峠-A6忍野(この区間もコース)

A6忍野-山中湖駐車場

42km D+2300(?)  7:34’20(休憩込)

◾︎気づき

・Fat Adaptation 

ふとした思いつきで、先週から少しずつ始めています。その流れで、ジェル補給を抑えてみました。

7.5hの運動時間で、プリン1個メダリスト4個粉飴1個カロリーメイト1本。計820kcal。

全然抑えてないというツッコミが入りそうですが笑

いつもなら開始1.5h以後、30min毎にメダリスト1個ペースでメダリスト12個。メダリスト換算で4個減らしただけで、出力あがらず。慣れない寒さのせいもあったと思います。

それでもあまり休みをとらずに動き続け、体脂肪燃焼を試みることはできました。

ただ、どのくらいのレベルでどのくらいの期間チャレンジするかあやふやです!

玄米が好物のひとつなので、1日1食は玄米食べたいですし。

今後どう進めていくか検討中です。

・コース

石割山、鉄砲ノ木、山伏峠-二重曲峠、杓子山と進みにくかったです。

こう書くと市街地以外全てのようですが笑

100km越えて、あの内容はタフですね。

僕、100マイルの経験はKOUMIのみです。本番で自分がどういうリアクションをするのか、謎です。

そして、杓子山の岩ゾーンは驚きました。岩ゾーンに近づくと、やたら圧迫感のある大きな壁が!

「ロッククライミングのようですよ。手を使ってカラダを押し上げる感じ」

事前のアナウンス通りでした。

 

「このパート、ディラン・ボウマンが『僕は登りのトレーニングを積んできた』って走って登ってたところです笑」

なるほどなるほど、動画を観た記憶があります!

しかし。走って登れない笑

100km走った後ではないのに、です。

明らかに、あの日の彼の方がしんどいわけです。

さぁ何が足りないか?

・ベースの走力

やはりこれはある。これを言っちゃあおしまいではない。策は、スピレン!スピレン!スピレン!

・登坂力

本番で歩くべきパートの把握と、そこを省エネで進み続ける(登り続ける)技術とパワー。

などなど、どんどん挙げていきます。

試走の記憶が薄れない一両日中に、漏れなくダブりなく挙げまくります。

それが宝の山だと断言できます。

この作業は1人でやるより、2人3人でやりたいところです。漏れを防ぐことができます。

 

加えて。

フィードバックは本当に重要だと確信しています。

道中、トラックでスピードがでないと嘆く僕。緩やかなトレイル&ラストのサイクリングロードにて、スピレン時のフォームチェックをしてもらうと。

得るものが多い!これまで、太腿の振り出す幅が小さすぎました。太腿の可動域を抑えつけるような格好でスピードを出そうとしていたので、太腿の前面に疲労が出やすかったのです。股関節の可動域でしょうか。

疲労抜き後のスピレンが楽しみです。

 

◾︎他

ループでない分、一段と攻略しがいがある匂いがします!

KOUMIとはまた別のゲーム。半年間、かなりワクワク出来そうです。

 

そうそう。

抽選結果もワクワクです!