僕らの情熱

ワクワクする人生を。

エミール・クーエというひと

日々あらゆる面で私はますます良くなりつつあります。

 

この言葉、ご存知でしょうか?

 

エミール・クーエというフランス🇫🇷の方が練りあげた自己暗示のための言葉です。

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◾︎エミール・クーエ

👉〈https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エミール・クーエ〉

 

この言葉を、潜在意識に届きやすいタイミングとして、寝る前か起きた後に20回唱えます。

これは、内臓系の難病やメンタル疾患を治癒へ向かわせたり、自己肯定感を高めたりする効果があるとされています。

 

日頃、自己肯定感の高い方ほど、ふとした良くない出来事の連鎖によって、立ち直れないほどのダメージを負うことがあります。

 

健康・家庭・仕事におけるものが多いでしょうか。

 

僕は幸いにして、仕事でしか経験がありません。

そんなとき、アドバイスとしてあるものが、「開き直る」ことです。

ベストを尽くして開き直れ、健康第一と開き直れ、命まではとられないと開き直れ…等々。

でも、人や状況によっては開き直る勇気もないのです。僕自身、開き直れないことがありました。

 

そんなとき、ふと出会い、藁をもすがる思いで賭けた言葉です。

この言葉を寝る前に20回唱え続けたことだけが理由とまでは言わないですが、状況は好転しました。

 

暗示というと、怖いのが逆暗示です。

 

例えば、お腹が痛いときに「痛くない痛くない」と唱えることは、心の底で「いや痛いし!」と拒否し、むしろ痛みが増すことがあります。(母が子に言い聞かせ、母のチカラで子が納得し、心の底からのNoが出ない場合は大丈夫です)

 

暗示をかけようとしても、意識もしくは無意識が否定してしまう場合、逆効果となります。

 

ちょうど良い言葉で暗示をかける必要があるわけです。

 

この点、「日々あらゆる面で私はますます良くなりつつあります。」という言葉は、万人に向けて練りあげられた、ちょうど良いものです。

 

これをもとに、好みでカスタマイズした言葉を朝晩唱えると、効果が増します。

 

とんでもなく真っ暗闇で困り果てたときだけでなく、何が何でも達成したい目標があるとき、暗示のチカラを使うというのも一手です。

 

くれぐれもご利用は慎重に。