今日は、ひとりで青梅高水のトレイルへ。1.8周?約40km D+2200m の山遊びをしてきました。
そして、ずっと思い描いていたのは、こどもたちの下り方。
とにかく軽く。軽く。軽く。
こどもたちの下り方はこんな感じです。
前回と同じ動画ですがw
しかし、なぜこどもは下りが上手いのか?
ENAとARATAを山につれていくと、いつも思うこと。
なぜ軽く下るのか?なぜあまりこけないか?
確かに体重は軽い。重心も低い。
しかし。
下りの経験は僕の方が圧倒的にあるw
だから、ARATAに聞いてみた。
僕「あのさ、お父さんよりARATAの方がくだりが上手いのだけど、何か気をつけてることあるの?」
ARATA「え?わかんない😃」
僕「そっか。あんま転ばんしさ、何かあるのかなと思って」
ARATA「あー、よけかたしりたいの?」
僕「よけてうまく下る方法知りたい」
ARATA「いきおいでよけるんだよ!いきおいつけてよけるの😃」
僕「」
ブレーキをかけないとか、瞬発力でくだるとか訳すことはできるのですが。。。
とくに考えちゃいないことがわかりましたw
同時に、下りが上手いランナーが「足の置き場を考えていない感じ」と表現されることがあることにも通じるものがあるのかなと感じています。
山での下り方は、いろんなレクチャーがありますが結局は本人が山で体得するしかありません。
7月に走ったAnddora Ultra Trailで、下りのどでかい伸び代を発見してから、いろいろ試しています。
ちなみに今は、とにかく山の時間と頻度を増やすことで解決しようとしています。
最後に、青梅トレイルでの2018年UTMBごっこにて、グザビエ役のARATAがロベルト役のENAに「ロベルト、ぬいていいよ」と言いはなった動画をはっておきますね。
前回・冒頭と同じ動画ですがw