落合陽一本です。
妻のリクエストではありますが、僕は流行り本に乗っかっていくミーハーです。
僕自身、天邪鬼なところがあるのですが、つまりは流行りに乗ってみる癖があるわけですw
落合氏は、僕にとって、年下の知の巨人という位置づけです。
「佇まい」を意識しているという意外(?)なくだりがありました。
大筋は、人生100年という流行りワードに、学び続ける楽しみや方法が書かれています。
これは、人生100年でなくても通用する話です。80年でなくても、50年でなくても。
明日死ぬとしても、きっと通用する話です。
どんなシチュエーションにおいても、学びによって新たに出会う喜びは最高です。
主体的に学ぼうとトライさえすれば、新たに出会い喜び、大抵のことは楽しめるようだとぼんやりとわかってきました。
そんな風に思い始めたタイミングだったので、背中を押してもらえました。
ひとつだけ。もう少し詰め込んでくれても良かったかと思います。