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読書感想#16 「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」

落合陽一本です。

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妻のリクエストではありますが、僕は流行り本に乗っかっていくミーハーです。

僕自身、天邪鬼なところがあるのですが、つまりは流行りに乗ってみる癖があるわけですw

 

落合氏は、僕にとって、年下の知の巨人という位置づけです。

 

「佇まい」を意識しているという意外(?)なくだりがありました。

 

大筋は、人生100年という流行りワードに、学び続ける楽しみや方法が書かれています。

 

これは、人生100年でなくても通用する話です。80年でなくても、50年でなくても。

 

明日死ぬとしても、きっと通用する話です。

 

どんなシチュエーションにおいても、学びによって新たに出会う喜びは最高です。

 

主体的に学ぼうとトライさえすれば、新たに出会い喜び、大抵のことは楽しめるようだとぼんやりとわかってきました。

 

そんな風に思い始めたタイミングだったので、背中を押してもらえました。

 

ひとつだけ。もう少し詰め込んでくれても良かったかと思います。